2012年10月2日火曜日

だいがくの木

あらこです。
今日のテーマは大学の木!

ということで、最近わたしが見かけた大学の木のお話を2日連続でお送りしたいと思います。



今日は、某大学のケヤキ並木のご紹介。


全国的に見たら森の少ないこの東京で、

しかも建物が造られては壊され、また新しい建物が建てられ…

そんなふうに目まぐるしく変わっていく街並みの中で、

大きな木や立派な木、なかなか出会えないですよね。


そういうときは歴史のある場所へ行きましょう!


例えば神社やお寺の周りの社寺林

昔からその場所に立地していて、引越しもあまりなくて、

森も大事にされてきているので立派な木に出会える確率が高いです。


古くから同じ場所にある公園もいいですね。


あと、意外と街路樹なんかも狙い目です。表参道とか。


そして大学も、場所によっては古くから立地しているので

敷地内でなんとも見事な木に会えたりします。




そんなわけで府中市にある某大学のケヤキ並木です。




ここは府中30景にも選ばれてるんですね!(今知りました)
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/tanoshimu/30ke/tokedai/index.html


「毎日こんな素敵な並木道を通って大学に通えるなんて!」

…と、合格当初は誰もが思うものなのですが、毎日見てるとありがたみが無くなってくるんですね。

私の友人たちは、最初はここを通っていても

慣れてくるとこの道を通らず、

駅や自宅アパートに近い抜け道を使うようになっていくひとが多かったです。時短。しかし、もったいない。


やっぱりみどりに囲まれた暮らしはこころが豊かになる気がします。

東京では身近に大きな森の存在を感じられないからこそ、なおさら。



と、さんざん盛り上げておいて写真が一枚しかないという

なんとも申し訳ない感じなのですが

その辺は次回以降のお楽しみということで。


明日はT大学に行ってきたお話です。

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